ポトスはサトイモ科のつる性多年草の植物です。初心者でも育てやすく、ベテランにも人気の定番の観葉植物です。どんどん品種が増えて、新しい魅力的な品種も開発されているので、初心者だけでなくベテランの園芸家も楽しんでいるそうです。
仕立て方も、ハンギング(天井から吊るしたり、壁にかけたり等)で上から垂らしたり、逆にヘゴ仕立て(木の棒等で、支柱にする)などで上に這わせていくなど、変化も楽しめますし、切って水に挿しておけば簡単に発根するといった楽しみもあるようです。
日本で販売されているポトスのほとんどは幼株で、葉が小さいですが、自生地などに生えている本来のポトスは葉の大きさが1m近くになる大型の観葉植物です。大きくなった葉はモンステラの様に縁から切れ込みが入ります。
一般家庭でそこまで大きくするのは至難の業ですが、温暖な環境下でへゴ支柱や庭木に這わせるようにすれば大きくなることがあるそうです。
買った時点ですでにこの大きさでした。
でも、本当は苗から育てたかった。
花言葉は 「永遠の富」「長い幸」「華やかな明るさ」
鉢がなくてボールで代用(^^;;
鉢を買って来ました
葉を少し切ってスマートにしてみました。
後ほど、園芸店店主に話を聞くと一年ほど待たないと成長は実感できないかも・・・
と言われました。気の遠くなる話でした。
確かに買ってすぐだと、今か今かと待ち遠しいもので成長を早く実感したいと言う気持ちが強かったのだと思います。
気長に待ちます。
ハンギングしてみました。
ベンがレンシスと一緒に撮ってみました。
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