登山3回目は猿投山にやってきました。
猿投山は愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山です。
私が通ったルートでは迷いながらでしたので距離10.6km歩きました。
アップダウンが頻繁にあって、結構体力削られました。
往復3時間ペースは早いみたいです。
山頂からの景色はこんな感じ。
帰りは猿投温泉で疲れを癒しました。
ここは天然ラドン泉
ラドン温泉とは、浴槽内へ安全な一定の濃度に保たれたラドンガスを送った温泉です。これと類似するラドンを含む「天然温泉」は、古来よりいわゆるラジウム温泉と呼びます。
ラドンは脂肪に溶けやすく、皮膚を通して体内にとりこまれます。皮膚からの吸収量は、浴水温度が高いほど、また皮膚の血流量が多いほど増加します。
体内に吸収されたラドンは、血液に入って全身を回ります。ラドンは脂肪が多い副腎皮質、脾臓、皮下脂肪、赤血球などに多く集まります。そのため、特に副腎皮質や脳下垂体の機能を強めるとされています。また、ラドン温泉が関節リウマチや運動器疾患の患者の痛みを和らげるとされていますが、これは、ラドンが特に脂質の多い神経の髄鞘(ずいしょう)に作用するためと言われています。(BIGLOBE)参照
猿投温泉は愛知県で初めて飲泉許可を受けた温泉だそうです。
で、飲んだ感想ですが・・・
正直、美味しくはなかったです。でも体に良さそうな感じはしました。
なんとなくで分かっていただけると幸いです。
飲泉は消化器粘膜を通して入浴以上に直接100%温泉成分を取り込む事ができるので
病気が改善されるそうです。
それから、飲泉では痛風、消化器病、糖尿病、高血圧によく、
入浴によって腎機能を改善し、鎮静、鎮痛効果を発揮し、
呼吸による効果も高いそうです。
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